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summary

2014年日経平均9000円割れ相場が始まる!

2014年日経平均9000円割れ相場が始まる!の写真

・3本の矢からなるアベノミクスは、デフレ不況脱却のための必要条件であっても、必ずしも必要かつ十分条件ではなかった(p30)
・日経のマネタリーベースに関する流通速度は、毎年減少する傾向が見られる。(p43)

・借入金を用いた投資手法はレバレッジといい、わが国では通常は3倍が限度、つまり買い持ちのポートフォリオ価値が33.3%を超えて下がれば、資本金は理論的にゼロ以下になる(p70)

・米国(失業、対外収支赤字)、ギリシア(インフレ、対外収支赤字)、中国(インフレ、黒字)、日本(失業、黒字)は、それぞれ異なった4つの不幸から抜け出すためには、為替調整と国内需要変化の組み合わせを、それぞれ独自の方法で見つける必要がある(p118)

・現在の米株価は割高であると示唆されている(1株利益の10年平均値に基づく株価収益率)ので、いつ16%もの下落をしてもおかしくない(p216)

・スターバックスのカフェラテでみた購買力平価は、1ドル=128.57円に対して、まだ30円近くドル安である、マックとカフェラテで測った101円と、インフレ率格差で求めた104円の中間値=102円あたりが、ドル円ルートの長期的な購買力平価とみてよいだろう(p243,246)