先日本屋さんをぶらついていたら、幸田真音女史の文庫本を見つけました。かすかにタイトルを覚えていたのですが、単行本は2011に出版されていたようです。
小説の内容は、彼女があとがきで述べているように、彼女が初めて挑戦した経済ホラー小説です。6つの短編小説からなっていますが、どれも続きが読みたいなと思いました。
彼女自身も述べていますが、この手の作品は取材に時間がかかる割には、小説として仕上げるのはもっと苦労するようですね。彼女の渾身の力作をソファーにもたれながら楽しんで読書するなんて贅沢だなと、良い時間をいただきました。