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超訳 孫子の兵法「最後に勝つ人」の絶対ルール (知的生きかた文庫)

超訳 孫子の兵法「最後に勝つ人」の絶対ルール (知的生きかた文庫)の写真

・大事なのは、計画がすでに数々の目標を達成した自分の過去の過去のように思えるほど、ゴールにいたるプロセスを仔細にリアルにイメージすることが大事(p24)

・5つの視点(道・天・地・将・法)から勝利のシミュレーションをすべし。道:具体的な目標、天の時:ミートさせるべき時代性、地の利:活躍するフィールド、将:必須能力、法:克己による鍛錬(p29)

・ライバルを設定したら自分の能力・実力と比較(七計)してみる、有道:公益ある志か、有能:専門能力、天地:時代性と独自領域、法令:倫理性と克己、強き:勝負強さ、練れたる:訓練度合い、賞罰:報酬と評判(p37)

・勢いのある人の勢いはどこからくるのか、それは計画を持つことの重要性が潜む(p41)

・セカンド能力が発揮できる業界に入って、ファースト能力を駆使したことは成功の秘訣の一つである。例として、英文科を卒業、留学経験もある英語堪能な女性が、ファッションに興味が有る場合、ファッション業界に入って英語を使う(セカンド能力を発揮して、ファースト能力を使う)こと(p57)

・相手が強みとしているところで勝負してはいけない、いきなり本丸ではなく、相手の弱い分野(関連商品)で勝つ、そして最後に本丸決戦をする(p61)

・自分が不利になるケースをたくさんわかっていたほうが、事を有利に運ぶためにどうすればいいかを正確に理解できる(p63)

・戦略の基本は、非戦・非攻・非久である。非攻とは、こちらから仕掛けるのではなく、兵糧・水攻めをして相手が内部から崩れるのを待つ、非久とは、もう争わなければならないと思ったら長引かせないということ(p81)

・周囲から褒められるようでは大した人物ではない、どんな難しいことも、当たり前のようにやってのけるのが達人(p100)

・交渉する場合、現場には早く入る、会場には1時間半には到着する(p103)

・ビジネスに必要な能力を慎重に見極めて、達人・強豪の多い分野では戦わず、ライバルの少ない分野で独り勝ちをおさめる(p127)

・スケールが大きく高度な仕事をやってのける人というのは、さまざまな分野の専門家を使いこなしている(p145)

・敗北を招く理由とは、1)目標設定が高い(走る者)、2)自分を律することが出来ない(ひるむ者)、3)ダイナミックな行動がとれない(陥る者)、4)いっときの感情を抑制できない(崩るる者)、5)的確な指示ができない(乱るる者)、6)見切り発車をする(北ぐる者)(p197)

・戦略を思い通りに実行するためには、秘密主義が一番よい(p222)

・情報収集も自分自身を向上させることが一番のポイント、あの人のためなら力になりたいと思ってもらえるように人格を磨くことが大事(p253)