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summary

和解という知恵

和解という知恵の写真

・和解をするときには、和解にふさわしい言葉を選んで相手方に届ける必要がある(p30)

・訴訟と和解の第一の仕様上の違いは、訴訟が過去志向型であるのに対して、和解は未来志向型である。(p49、61)

・判決で終結した事件は4.7万件であるのに対し、訴訟上の和解で解決した事件は5.7万である。10年前はほぼ同数だったが、現在は和解のほうが増えた(p63)

・和解をするときには、その前提として、中脳のPAGの活動を静めることが条件となる(p97)

・離婚の事件は、夫と妻の成育歴に原因があることが多い。その多くは、夫と妻のそれぞれの祖先に起因していることが多い(p104)

・和解のポイントとして、1)タイミング、2)今をスタートとする、3)将来構想を織り込む、である(p105)

・離婚事件で財産分与として妻に不動産を渡す場合には、夫に譲渡取得税がかかるので、その事態を考慮する(p107)

・人の話をよく聞くとは、話の内容を正確に偏見を持たずに聞くということ(p124)

・悩みの原因になっている相手方と相互に言葉が届き始めると、元気が出てきて悩みが消えていく(p220)