・趣味、やりたいことを、働いているときから持っていたほうがいい、と思うが、その趣味が高じて、老いてから生きがいに振り回されることだけは避けたい(p30)
・日々で大切なことは、食べることなので、当然、片付けや掃除、ゴミ出しなどは後回しになる。次第に家が片付けられないモノで埋まり、汚れが溜まり、生命の危険にもさらされることになる(p31)
・モノを買うときは、自分にとって必要か不要か、この先使うか使わないか、優先順位をハッキリさせること(p33)
・モノをしまう場所が決まっていない、ので、探す・使えない・買う・その辺に置く、という悪循環となる(p36)
・所有するモノが暮らしの変化で必要度も変化しているのに、見直さないので、忘れ去られていく(p48)
・モノは使用している人がいてはじめて活かせる、使用者がいなくなれば不要なものになる(p64)
・人生の最終章を輝かせるのは、モノではなく、時間の使い方。そのためには、モノに埋もれた、いつも探し物ばかりしているような時間の使い方では輝けない(p70)
・五年以上使用していない、使用したがデザイン機能が古くなった、修理できるが費用かかる、存在を忘れていた、未練・物語がない、のうち2つ当てはまれば、要らないモノ。これが判断基準である(p76)
・本棚のスペースを見直して、収納する量を70%に制限する(p103)
・片付けとは、モノを片付けるだけではなく、今までの人生の「棚卸し」をして、これからの人生の「仕込み」をすること(p105)
・老いが確実になるのは、75歳を過ぎてからのようだ(p151)
・親子の老いてからの関係をよくしたいと思うのなら、子供世代が50代なら、親が75歳を過ぎたら、親子で話し合う努力を何度も重ねること(p179)
・人間は、30-50代の華やかなピーク時を過ぎて、60代を境として、70-80代の老いの最終期がやってくる(p203)
・モノに振り回されないようにするには、1)モノをしまう場所が取り出しやすく戻しやすい場所に決まっている、2)数とスペースのバランスよく、余裕がある)(p205)