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summary

アイネクライネナハトムジーク

アイネクライネナハトムジークの写真

図書館で予約して1年ほど待って、ようやく読めた本です。登場人物が何人かいて、その人毎に焦点をあてて、ある出来事が展開されていきます。

以前に、関ヶ原の戦いに参加した武将毎に、その戦いをえがいていくという本に出会って、面白い書き方だなと思ったことがありますが、それに似ていました。

ヘビー級の世界タイトルを取ったボクサーが、最初の防衛戦に失敗して、9年後に、マイクタイソンやモハメドアリよりも強いと言われた世界チャンピオンに挑んで、もう少しで奪取するところまでいった、というストーリーは面白かったです。

またその話に至るまで、各登場人物がどのように関係してくるかが、別のお話で書かれていて、一冊読み終えると、一人ひとりの「人となり」が浮き上がってきて、印象に残りました。