・純資産とは、会社が自分で出資したお金と稼いだお金の合計、返さなくても良いのが負債との違い(p31)
・6つのカテゴリーで見る貸借対照表とは、1)現金及び預金、2)1)以外の流動資産、3)固定資産、4)流動負債、5)固定負債、6)純資産(p40)
・負債、資産のバランスにより6つに分かれる。1)債務超過、2)自転車操業、3)安定経営、4)成長経営、5)お金持ち経営、6)金満経営(p47)
・儲かっている会社の条件として、1)成長・お金持ち・金満経営が続く、2)純資産が増加している(p55)
・負債が資産より多い会社が倒産しないのは、資産を売って借入金の返済にあてているか、社長が自腹を切って返済しているから(p59)
・純資産がプラスだが、流動資産<流動負債、高コスト体質で、売り上げ拡大至上主義となっている(p66)
・衰退型自転車操業の特徴は、現預金がほぼゼロ(すぐに返済に回される)で、純資産が減り続けている(p74)
・安定経営は、流動資産>流動負債だが、負債合計は流動資産よりも大きい状況。KKD(勘、経験、度胸)と、GNN(義理、人情、浪花節)へ依存している(p79)
・成長経営とは、流動資産>負債合計、だが、現金預金は流動負債よりも少ない。(p91)
・お金持ち経営とは、現金預金が流動負債よりも大きいが、負債合計よりも少ない。仕事はできて当たり前、できない方が問題という減点主義の考え方がはびこっている(p102,104)
・金満経営とは、現金預金が負債合計よりも大きい場合、老害企業化の恐れがある(p112)
・重要な6つの経営指標、1)自己資本比率(=純資産/(負債+純資産))、2)流動比率(=流動資産/流動負債)、3)固定長期適合率(=固定資産/(固定負債+純資産))、100%以下であること、4)固定比率(=固定資産/純資産)、低いほどよい、5)現金預金流動負債比率(=現金預金/流動負債)、100%以上、6)現金預金負債比率(=現金預金/流動+固定負債)、100%以上(p151)
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