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これから買う人の仮想通貨入門 なぜフュージョンコインは注目されるのか?

これから買う人の仮想通貨入門 なぜフュージョンコインは注目されるのか?の写真

・アメリカでは新しい産業(グーグルやアップル等)が米国経済をリードしていて、従来の製造業が復活しているわけではない。(p13)

・金融とテクノロジーをかけ算し、まったく新しいサービスを作り出そうと試みるムーブメントは、Fintech(フィンテック)と呼ばれる(p23)

・フィンテックを推進する新たなキーテクノロジーは、1)スマートフォン、2)ライフログ、3)クラウド、4)人工知能(AI)、5)ブロックチェーン(p25)

・フィンテックに関して出遅れ感のある日本でも、2015.12に金融庁が積極的に関与していく方針を打ち出した。2016.3に改正資金決済法案の提出(p27、31)

・ビットコインに設定されている高度な暗号を解くことにより、仮想通貨を入手できる。これをマイニングという(p48)

・仮想通貨には、ビットコインのようなマイニングタイプと、発行総数全てを最初から用意しているタイプ(購入された分から順に市場に送り出す)タイプがある、フュージョンコインもこのタイプ(p49、100)

・ナカモトサトシの発明のポイントは、1)P2P電子マネーにより金融機関を通さない直接的オンライン取引可能、2)高度なプログラムを説く必要があるため、偽造不可能、3)銀行・中央政府が介在しなくても、ユーザ間の相互信頼があれば仮想通貨は成立する(p75)

・初めてビットコインが決済に使用されたのは、2010.5にフロリダにて。ビットコイン1万枚=25ドル相当のピザ、いまではそれが6億円相当の資産価値がある(p80)

・ビットコインと異なり、リップルには運営する主体がある。この会社自体をリップル、と呼ぶことがある。ゲートウェイという取引所を通じて、ドルや円などの通貨を交換可能、この時の単位が「XRP」である(p98)

・フュージョンコインの価格は、当面はリップル「XRP」の価格と連動して運用される。リップルプロトコルに基づいたIOUを採用しているため、その価値はリップルと同価値で推移する。(p118)

・フュージョンコインの運営者は、XFC(フュージョンコインの単位)をマーケットに全部発行し、市場が活性化された時点で、切り離しを考えている(p121)

・現在、1XFCが約1.9ドルなので、約200円、3000万枚とすると、約60億円程度の市場である。(p122、128)

・Crypto-Currency Market Cap IT alizationsというサイトを見ると、2016年6月現在、600種類以上の仮想通貨が流通しているが、そのすべてが現金化できるわけではない(p124)