・グラフを作るメリット、1)伝えたい内容を言葉にしなくても相手に伝えやすい、2)図だから覚えやすい、数字を絵に変えて覚えやすい形で表現する、デメリットとしては、誰でもなんとなくそれっぽいグラフが作れる(はじめにp7)
・グラフにするとは、自分の言いたい切り口でデータをグラフィカルに表現する方法を指す、年収が低くても必要な耐久消費財を示すには、データ項目は最も普及率が低い順番から左から右へ並べる(p15)
・グラフの表現方法として、1)データ項目の比較、個別:棒グラフ、全体実数:レーダーチャート、積み上げ棒グラフ、全体割合:円グラフ、2)時間の経過による推移、個別:折れ線グラフ、全体実数:面グラフ、3)データの偏り:ヒートマップ、4)データ項目同士の関係:散布図(p18)
・円グラフは、12時を指すはじまりの地点を基準にして円グラフを読み解くのに慣れているので、円グラフは多い順にならべるべき(p73)
・円グラフで表現できる項目の数はせいぜい7個で、残りは「その他」にする、その他の割合は10-15%程度(p77、79)
・レーダーチャートは必ず複数の点(5つ以上が望ましい)を打ち込む、複数あるデータ項目の「比較」、全体と部分を同時に比較することができる(p101、103)
・ヒートマップの色使いは、基本的には「青と赤」「緑と赤」の2色と、真ん中を意味する白系の1色の合計3色を使う(p128)
・因果関係は、片方の値が増えたり減ったりした場合に、もう片方の値が同じように減ったり増えたりする関係を指す、因果関係は理由が明確な1本のストーリー、相関関係は2本のストーリーの関係性を表している(p155)
・散布図は、どう見せるか?、よりも「何を見せるか?」というストーリーが大事(p158)
・円グラフは「総量がわからないので違う円グラフの内訳と比較できない」というデメリットがある、そのデメリットは、積み上げ棒グラフを使う(2本の棒グラフを並べる)ことで回避できる(p166、167)
・積み上げ棒グラフは、下から数えて2つ目の高さの始点が1つ目の高さの終点になるので、2つ目の項目のデータ項目が比較しずらい、こうした場合は、積み上げたデータ項目を分けて描く(積み上げず棒グラフ)と良い(p172)
・面グラフは、必ず複数の時点、面の中に複数のデータ項目を描きます、面の内訳が1つだけ描かれる面グラフは単なる折れ線グラフ(p183)