・近年「食べものの内容を制限する」ことよりも「食べない時間を増やす」ことに注目が集まっている、週に一度でも、まとまった空腹の時間(16時間)を作ると、食べすぎがもたらす害が取り除かれ、加齢や食生活によりダメージがリセット、オートファジーが活性化して、体が内側から若々しく蘇る(p8、9)
・空腹の時間以外は、何を食べてもよいし、空腹の時間中であっても、ナッツ類であればいくら食べてもかまわない(p24)
・江戸時代までは、武士や大工などの肉体労働者以外は、一日2食が一般的であった(p38)
・脂肪細胞は、柔軟性が高く中性脂肪を取り込んで、もとの数倍の大きさにまで膨れ上がる。無限に容量を増やすことができるのは、人体の中では脂肪細胞だけ(p66)
・全体的に脂肪がついた、ぽっちゃり体型の人は、皮下脂肪の多い人、やせているのに、お腹だけがぽっこりと出ている「メタボリック体型」の人は、内臓脂肪が多い人である、皮下脂肪よりも悪性ホルモンを分泌しやすいので生活習慣病になりやすい(p67、73)
・最後にものを食べて10時間たつと、肝臓に蓄えられた糖がなくなって、脂肪が分解されてエネルギーとして使われる。16時間経つと、今度は体の中で「オートファジー」た機能し始める(p83)
・オートファジーは、体や細胞が強いストレスを受けた際にも生き残れるように体内に組み込まれたシステム、細胞が飢餓状態になった時、低酸素状態になったときこと、働きが活性化する(p87)
・夕食をとってから、2-4時間後に眠りにつき、6-8時間程度の睡眠をとって、起きてから5時間以上経過してから食事をとる(p109)
・空腹中に食べて良いのは、ナッツ類・生野菜サラダ・チーズ・ヨーグルト(p115)
・クラミジア、食中毒を引き起こす腸炎ビブリオ、肺炎を起こすレジオネラ、歯周病菌は、オートファジーを利用して、かえって増殖するので気を付ける(p205)
2019年7月19日