・同じ生保でも、国が干渉している団信(団体信用生命保険)と、まじめな「県民共済」は別である。県民共済はいい保険会社である(p21)
・主契約(終身)はほとんどなし、定期特約=掛け捨て、と「転換」で、積立部分を取り崩してほとんど残らないようにしてある(p27)
・客から集めたカネで自分たち社員と契約社員(代理店、営業職)の経費として使っている、集めたカネの8割くらいは客に戻すべきである、県民共済はこれをやっている、県民共済の経費率は3%、ニッセイの10分の1(p64,147)
・1997年4月に日産生命が破綻したのち、東邦生命、第百生命、大正生命、千代田生命、協栄生命、東京生命、大和生命の8社が、2008年までに破綻した(p67)
・日本人はほとんど死なない、65歳を越さないと誰も死なない。100人に一人程度。これが72歳でやっと2%となる(p106)
・交通事故で死ぬ人は年間3532人@2018で、生保に入っているのは1割程度なので、生保の支払いリスクはほとんどない(p123)
・ユダヤ商人が始めた保険(1200年くらいから)は、海賊・スペイン帝国戦艦・ハリケーンのどれにも遭わなければ利益は10倍にもなったので、帰ってこなければ保険金を払った(p143)
・生保業界の「更新」は、前の契約内容を破壊して、客が積み立てた資金を盗み取って全く新しい契約に変えること、これをするたびに生保のおばさん、本社が経費を取る(p153)