・自分が苦手だと思った場合、しきい値(ある現象を起こすのに必要な最小エネルギー)を超えるまで努力しているかを自分に聞いてみること(p19)
・カタログにある商品の中からひとつを選んで、その理由まで説明できるのがまともな営業マンである(p23)
・若いうちに自分の価値やスタイルを決めてしまうと、後にそれは変化に弱いという欠点になって返ってくるので気を付ける必要あり(p30)
・変化への対応力を磨いておくのが大事、成功体験を成り立たせた価値観が自分にとって絶対になってしまう(p32)
・実際に動き始める前に、頭の中に完璧なイメージをつくりあげてから行動を起こす、まだ何も実現していないことを見てきたかのように話せるレベルに達するのが大事(p34)
・そもそも戦略というのは、演繹的にできあがるものではない(p45)
・本能的な振る舞いというのは、大自然の中で生きるときには有効かもしれないが、人工的でルールのある社会においては有利に働くとは限らない(p49)
・新聞に載っている情報は、分断された情報であり、それでは世の中の本質はわからない、物事のつながりや本当の意味が読めるようにならない(p57)
・インプットした情報の付加価値を高めてアウトプットできる人のことを「仕事のできる人」という(p59)
・情報はただ覚えただけでは役に立たない、自分の立てた仮説を検証するために利用する(p63)
・戦略とは仮説であって、考えうるあらゆる仮説の中から、これしかないというものをひとつ選ぶのが戦略を立てるということ(p68)
・マトリックスは過去の整理に限定すべし、そこから未来の答えが導き出せることは絶対にない、未来戦略を立てるには”頭と言葉”による仮説を出すこと(p71)
・無邪気に世の中に出回っている成功法則を信じている人が多くいるので、自分の頭で考えて努力する人間の成功する機会が増えることになる(p132)
・大きな組織を統率するメタリーダーには、リーダとは異なって、「リーダー達にあの人と一緒にいると働きやすいと感じさせ、リーダーが他のリーダーを組んだ方が良いと思わせる」能力が求められ、リーダーのように優秀である必要はない(p165)