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アポラクトフェリンのすべてがわかる本 改訂版 100歳まで美しく生きる!画期的な“万能タンパク質”

アポラクトフェリンのすべてがわかる本 改訂版 100歳まで美しく生きる!画期的な“万能タンパク質”の写真

・人間の血液が赤いのは、赤血球に鉄が結びついているから、たこやイカ、エビなどの血液が青いのは、血液の中にへモシアニンという銅が含まれているから(p16)

・口から鉄を摂取しても鉄は胃酸に負けて酸化してしまうため、大きな効果が期待できない。しかし、ラクトフェリンと結合した形で摂取すれば、多くの鉄は酸化されないまま腸まで届き、そこで吸収される、ラクトフェリンが酸から鉄を守る(p19)ラクトフェリンは、細菌だけでなくウイルスに対する効果を持つことが知られるようになってきた、ウイルスの大きさは細菌の100分の1の大きさ、ラクトフェリンの大きさはウイルスの10分の1、これがウイルスにつくと、ウイルスは生物の細胞内に入ることができない(p21)(p50)

・大腸菌も細菌も生きるためには鉄が必要、ラクトフェリンは、その鉄を取り込むことで大腸菌を殺すことができる(p25)

・身体に害となる異物や毒物が侵入すると、好中球(白血球)やマクロファージが出動して、活性酸素である過酸化水素を発生させて異物や毒物の分解を促進する、もしなければ私たちの身体はあっという間にさまざまな菌やウイルスに侵食される。しかし多すぎると、周囲の健康な細胞まで傷つけてしまい、老化現象の促進、炎症や癌の原因となる(p27)

・活性酸素があってはいけない場所として、眼である、眼に活性酸素が生じたら、すぐに眼球(角膜)が傷つき、最悪の場合には失明する、眼は常に細菌やウイルスに晒されているので、涙に含まれるラクトフェリンにはそれらを殺す働きもある、鉄を取り込んだラクトフェリンは、涙とともに流れていく(p28)

・ラクトフェリンから効率よく鉄を取り除く鍵になったのは、特殊な膜(限外濾過膜)であった、本来の目的は海水から塩を抜き、真水を作るために使われる「脱塩膜」(p36)

・アレルギー反応については、花粉症、特にスギ花粉、ブタクサのアレルギーに効果がある(p51)

・アポラクトフェリン(=ラクトフェリンを離れた=鉄のないラクトフェリン、p36)は、そのニ価鉄が参加された三価鉄と強く結合することで、最強の活性酸素が発生するのを妨げ、排除してくれる(p53)ヒトの細胞(真核細胞)を攻撃することはない、人体に悪影響を与える菌(ゲラム陰性菌)のリポポリサッカライド(リポ多糖)のみ攻撃する、ヒトはそれを持たないのでヒトの細胞を攻撃することはない(p61)

・アポラクトフェリンは表面張力を下げるので、眼球全体に馴染み、潤いが広がりやすくなる(p56)

・糖尿病は眼全体に悪い影響を及ぼすが、中でも深刻な症状を起こす部位が網膜、糖尿病性網膜症では、硝子体出血、網膜剥離、黄斑浮腫が数年から数十年かけて進行して、最悪の場合には失明する(p67)体内で血糖値が高い状態が続くと、変性したブドウ糖がタンパク質をくっつきやすくなる、この糖とタンパク質が結合した物質の相性がAGEsである(p68)

・脳卒中や心筋梗塞の恐れが高まる「死の三重奏=メタボリック・シンドローム」は、糖尿病・高血圧・高脂血症(脂肪分が血管に溜まって血管を硬くする)であり、肥満を加えると「四重奏」となる(p76)

・AGEsは日常の食生活の中でも、ごく頻繁に体内に取り込まれる、パン、ビスケット、味噌、醤油、ビール、ココア、ワインなどに含まれて、茶褐色の色の素になっている成分の1つである、旨みの素でもあり、キャラメルやソースの色付け、風味づけに使われている(p71)悪玉のAGEsは生体の細胞を殺す作用がある(p71)運動をすると糖の代謝が上がって、AGEsの減少に役立つ(p81)

・糖質オフのダイエット、実際に統計を取ってみたら、ギリシアでは22%、スウェーデンでは6%も死亡率が上昇した(p83)

・ラクトフェリンは、花粉にもつくが、AGEsとも結合する作用があり、その能力は自然界で最大であった(p87)食事と一緒にアポラクトフェリンを摂取すれば、AGEsの体内への吸収を確実に減らせられる。体内でもAGEsの生成を邪魔する働き(生成阻害)と、できてしまったAGEsを破壊する作用(開炸作用)があることが判明した(p92)

・一定量のアポラクトフェリンを3ヶ月も服用すれば、ダイエットに関して必ず変化が現れる(p110)